リハビリテーションについて
こんな症状ありませんか?
首が動かしにくい、動かすと痛みやしびれが出る。 | |
肩を動かすと痛みが出る。腕が挙がらない。夜、寝ている時も痛くて眠れない。 | |
長時間、立っていたり、歩いていると腰や足に痛みやしびれが出る。 | |
階段の昇り下りで膝が痛くなってきた。 | |
ちょっとした段差などでつまづく事が増えた。 | |
スポーツ(テニスやゴルフ等)をした時に肘や腰、膝が痛いと感じるようになった。 |
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まずは医師にお気軽にご相談ください。
リハビリテーションを受けることによって、症状が改善できる可能性があります。
リハビリの流れ
❶
医師の診察を受ける
❷
医師よりリハビリテーションの指示が出る
❸
予約を取る
リハスタッフと打ち合わせしながら取ります。
❹
予約日に当院へ来院し、リハビリテーション実施
治療方針
当院では、医師が病気やケガの診察を行ない、治療を行なっていくのと併用して、病気やケガの状態にあわせた機能訓練(運動器リハビリテーション)に力を入れています。この併用を行うことで、高い治療効果を得ることができます。医師がリハビリテーションの指示を出した後、資格を有するリハビリ専門職員(理学療法士)が症状にあわせたリハビリテーションの提案をいたします。
●運動器リハビリテーションについて
運動器とは、動くことに関係する骨・筋肉・関節・神経等の総称をいいます。
運動器リハビリテーションとは、運動器の機能が低下した状態(骨折・変形性関節症・頸部痛・腰痛・肩関節痛・膝関節痛・スポーツ外傷等)に対して、理学療法士が医師の指示のもと、運動療法や物理療法を用いて、関節の可動範囲の改善や筋力低下の改善、日常生活動作の改善等を図っていきます。
運動器とは、動くことに関係する骨・筋肉・関節・神経等の総称をいいます。
運動器リハビリテーションとは、運動器の機能が低下した状態(骨折・変形性関節症・頸部痛・腰痛・肩関節痛・膝関節痛・スポーツ外傷等)に対して、理学療法士が医師の指示のもと、運動療法や物理療法を用いて、関節の可動範囲の改善や筋力低下の改善、日常生活動作の改善等を図っていきます。
運動療法
関節可動域訓練や筋力強化訓練、ストレッチ、自主トレーニング等を患者様の状態に合わせて、理学療法士が指導していきます。
物理療法
電気や温熱等の物理的な機器を利用して痛みの緩和や血行循環の改善、筋緊張の緩和等を行なっていきます。